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賃貸情報センター
(有限会社アットライフ)
 
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  1. まずは家賃!これは毎月のことだからかなり重要です。通常は月収の1/3程度が目安と言われていますが、現在の自分の収支の状況も合わせて考えましょう。
住居にお金をかげる人、趣味にお金をかける人、貯金命の人・・・
自分がどこを重視するかよく考えて下さいね。当然のことながら、管理費・光熱費・駐車場等の出費も含めて考えて下さい。
  2. 家族構成や荷物の量を考えて、間取り(広さ)を決めましょう。
収納スペースも重要なポイントです。
  3. エリアは、駅までの距離、周りの環境、通勤・通学に要する時間等を考えて地域で絞るのか、沿線で絞るのかを考えて下さいね。スーパー・コンビニニ・郵便局等が周辺に在るか、女性なら帰宅が遅くなったときの自宅までの環境も重視したいですね。
  希望条件が決まったなら、情報誌・インターネット等で情報を集めましょう。賃貸情報センター・アットライフでは、お客様からの『物件リクエスト』も受け付けております。その他、物件情報等でわかりにくい事があれば、メール・電話等でお尋ねください。
  1. できるならば事前に予約をして下さいね。『鍵の手配ができなく て部屋を見られない。』なんてことも考えられますから。
  2. 一度にあまりたくさんの物件を見学しても混乱するので、1日に3〜5件を目安に考えて下さい。現地ではわからない事や気になる事は、どんな事でも質問してください。自分の住むお部屋です、遠慮なんてしないでくださいね。
  3. 室内も大切ですが〕周辺の環境や建物の共用部分も要確認です。
廊下やエレベーター・駐輪場・ゴミ置き場も忘れずにチェックして下さい。周辺の商業施設も合わせて確認してください。
  お部屋が気に入ったならいよいよ契約です。とっても重要なことなので、わからないことは必ず確認してください。
  1. まずは入居申込書の記入です。家主さんは自分の家をどんな人が借りるのか気になるものです。家賃はちゃんと払ってくれるのか?周りの人とトラブルはおきないか・・そのために自分がどんな人物なのかを書き表したものが『入居申込書』です。これには、保証人を記入する欄があります。保証人は親族になってもらうのが原則ですが、提携の保証会社を使ってもよいという場合もあるので確認しましょう。(保証会社には保証料が要ります。)
  2. 入居申込書を家主さんに送ったなら、入居審査が始まります。 と言っても、そんなに身構えるものではありません。通常の人ならばよほどのことがない限り断られる心配は不要です。早ければ翌日、遅くとも一週間以内には審査結果がわかります。 OKが出たならば、『手付金』(家賃の1ケ月分)が必要になります。家主さんによっては、申し込み段階で『申込金』が必要なところもあります。『申込金』は『手付金』とは違い返してもらえるお金です。よくトラブルになるところなので担当の営業マンに確認してください。
  3. ここまできたらあと少し、重要事項の説明と契約書の締結です。 『重要事項説明書』とは、物件の所在地・家賃に関する取り決め等 の契約に関することが記載された書面です。とても重要なものなので、この書面が、発行されない場合は契約をしないほうが無難です。続いて契約書を預かりますが、遠方の場合などは郵送もしてもらえるので担当の営業マンにお尋ねください。
  4. 契約書をよく読み納得したならば、署名・押印をして、『必要書 類』(住民票・印鑑証明・所得証明等)『決済金』と合わせて不動産屋さんへ、不動産屋さんはそれらを家主さんに届け鍵を預かってきます。あとは引越しです。  
   
☆必要書類 ・・・ 本人・保証人の確認の意味で提出して頂きます。
家主さんによって異なりますので、申し込み時に確認して下さい。
☆決済金 ・・・ 契約時に必要なお金です。
保証金(敷金・礼金)・前家賃(当月日割り+翌月分)・仲介手数料・火災保険の合計金額です。ここまでが基本的に必要なお金です。他にも『鍵交換費』『消毒代』等を請求される場合もありますが、必ずしも強制されるものではありませんのでよく確認をして下さい。納得できない場合は、契約見合わせたほうが後々のトラブルにならないでしょう。
  引越しは引越し業者に依頼する方法と、自分で車を手配してする方法が考えられます。あと住所の移転関係、電気・ガス等の開・閉栓関係と、忘れがちな手続きがあります。何事も早め早めに段取りをして下さいね。
  1 引越し業者に依頼する。
段取りや破損の心配等を考えるならば、引越し業者に任せるのが安心できます。しかし引越し業者もピンからキリまであるので、何社かに見積もりを依頼して金額や、対応の仕方などを見て決定しましょう。中には見積もり時に『サービス』だと言ってダンボールを置いていき、結局その業者に依頼しなかったときに後日ダンボール代金を請求されたというトラブルもあるようです。
  2. 自分でする。
荷物が少ない人や節約を考えるならばこの方法です。車の手配が難しいならば、レンタカーという手もあります。ただし友人に手伝ってもらって、その後の飲食代が高くついたと言うのはよくある話なのでご注意を
  3. 住民票などの転出届け。
役所へ印鑑を持参して『転出届』を提出し『転出証明』をもらいます。これは『転入』時に必要なものです。但し同一市区町村内での『転居』ならば、新住所地での『転居届』だけで事足ります。同時に『印鑑登録』も廃止しましょう。
  4. 電話の移転手続き。
NTT『116』に連絡し、工事が必要な場合は工事日の予約をしておいてください。立会いが必要な場合もあります。
  5. 電気・ガス・水道の閉栓。
早めに、それぞれの営業所に連絡し日程を予約してください。後日閉栓にだけ戻ってくるなんてことにならないように、引越しの当日に来てもらえるようにしておいてください。
  6. 郵便物の転送届け。
最寄りの郵便局に行き、窓口で『転送届』を記入します。その後1年間は新住所へ郵便物を転送してもらえます。郵便貯金口座のある人は住所の変更も忘れずに。
  7. その他
運転免許証・パスポート・銀行・カード会社・保険関係も忘れずに。
  ダンボールには中身がわかるように表記しておきましょう。引越し当日まで使うものを入れるダンボールも用意しておきましょう。いらない物は思い切って捨てましょう。せっかくの新しいお部屋でのスタートです。気分一新その分引越し費用も安くつきます。現地では、荷物搬入時の駐車・引越し時にでたゴミの後片付けもしておきましょう。
  引越し後もすることはあります、気を抜かずにもう一頑張り。
  1. お部屋の点検。
水周り・玄関ドア・クローゼット・エアコン(冷暖房)等気になるところがないかチェックしましょう。
  2. 電気・ガス・水道の開栓。
ガスは立会いになりますので前もって予約しておきましょう。
単身者向けのマンション等では水道代が割り当てになっている事が多いのですがその場合は必要ありません。
ワンポイントアドバイス!
      ご近所への挨拶はどうする?
       家族で引っ越したならば両隣や上下のお部屋にはしておいた方がいかも‥・
       女性の一人暮らしの場合特に周りに挨拶する必要はないと思いますよ。
       回りの部屋が女性ならしておいた方がいいけどね。
  3. 住民票などの転入届け。
役所へ印鑑・『転出証明』を持参して手続きをします。旧住所で『印鑑登録』を廃止した人は同時に新しく『印鑑登録』も行って下さ い。
 

 

さあ、新しい生活のスタートです。賃貸情報センター・アットライフでは、お客球との出会いを大切に考えております。お引越し後でもわからない事や、気になる事がございましたら、どんな事でもご相談ください。

 

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